山田哲人復活の鍵は青木宣親にあり 前監督の真中満氏が見る“存在価値”
昨年、球団史上ワーストの96敗を喫し、セ・リーグ最下位に沈んだヤクルト。しかし、今シーズンは2位に躍進した。昨年は打率.247、24本塁打、14盗塁とスランプに陥った山田哲人内野手が復活。打率.315、本塁打34、33盗塁と、自身3度目となるトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)を達成する活躍を見せたことも大きかった。2015年から昨年までチームを指揮した真中満氏は、山田の復調には、メジャーリーグから復帰した青木宣親外野手の存在が大きかったと説明する。
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